退職する従業員に秘密保持義務を負わせる場合の注意点~秘密保持条項に有効性を持たせるために~ 秘密保持条項の内容によっては、公序良俗違反として無効になってしまう場合があります。有効であると判断されるためには、主に下記のポイントについて検討する必要があります。 ①対象となる秘密の内容・範囲・性質 ②秘密保持義務を負… 2013年7月25日 | ◆ 契約書の達人 | 記事を読む