受領を拒まれたら?②~供託と自助売却制度の弱点~ 売主の引渡義務を免れる方法として、前回、商法第524条で定められている供託と自助売却について説明しましたが、これらには次のような弱点があります。 まずこの場合の供託については、動産の供託は法務大臣指定の倉庫業者又は銀行が… 2014年5月14日 | ◆ 契約書の達人 | 記事を読む