著作権侵害における弁護士の役割について
インターネットやデジタル・コンテンツの普及によって、様々な著作物の複製が容易になり、著作権を侵害される危険性は非常に高まっています。他方、軽い気持ちでインターネット上の文章等を引用したところ、思わぬ請求をされてしまう可能性もあります。
このようなトラブルを予防するためには、権利者とライセンス契約を交わすなどして権利関係を明確にする必要があります。また、自らの著作権が侵害されている事実が判明した際には、直ちに対策を取る必要があります。
篠原・森法律事務所では、ソフトウェア開発会社やデザイン会社、映画制作会社など著作権が関わるビジネスを行っている法人と顧問契約を締結している関係上、著作権に関する最新の知識・判例をフォローしています。また、これら顧問先からの依頼でライセンス契約書を作成・確認する機会が多く、契約書に関するノウハウも備えています。そして、これらの最新の知識・ノウハウを駆使して、トラブルの解決を実現します。