企業間トラブルにおける弁護士事務所の役割
多くのビジネスは企業間の契約によって成り立っています。もっとも、残念ながら契約を巡るトラブルが発生することは稀ではありません。細心の注意を払って作成された契約書であっても、トラブルを100%予防することはできないのです。また、最近、下請法や不正競争防止法、更には独占禁止法に関わるトラブルも増加しています。
篠原・森法律事務所では、このような企業間のトラブルの解決のため、相談や書面作成、更には代理人として交渉や訴訟を行うなど、解決のためのあらゆる手段をご提供します。
解決までの流れ
1 ご相談
企業間トラブルの具体的な内容を聞きながら、法律上や裁判上どのように判断されるのかについての見解を示します。そのうえで、どのように行動すればトラブルを解決できるのかについて具体的なアドバイスを行います。
2 弁護士に対する委任
法律相談でのアドバイスのみでは解決が困難な場合、委任を受けて代理人として相手方の企業を交渉を行います。交渉での解決が困難な場合、調停や裁判などの法的手続きによる解決が見込まれる場合には、速やかに手続きを開始します。
3 事件解決
交渉後に合意書を締結し、裁判では判決や和解によって解決に至ります。