売買契約に関する契約書作成の注意点~引渡しの場所をよく検討して明確にしましょう~ 目的物の引渡場所は重要な条件です。目的物の引渡義務の回にて説明した民法の原則は、実情にはそぐわない場合もあります。また、不特定物売買においては、債権者に複数の営業所がある等、引渡場所が不明確な場合もあります。十分に検討し… 2013年9月11日 | ◆ 契約書の達人 | 記事を読む