弁護士紹介

理念

最大限に的確で迅速なサービスを

ビジネスにおいて、商談から成約に至る際には契約書を取り交わすことになります。契約書の内容が不十分であった場合、後にトラブルとなる可能性があるため、そのような事態とならないよう、また自社に不利益のない契約書を取り交わすことが必須となります。

このため、契約の専門家である弁護士によるリーガルチェックは非常に有用といえますが、チェックを依頼してから返答が来るまでに仮に1週間や2週間も要しているようであれば、機会を逸することになりかねません。篠原・森法律事務所では、ご相談やご質問に対して的確に対応することは勿論のこと、できる限り迅速にご対応することを事務所理念に掲げています。

弁護士紹介

代表弁護士 篠原 一廣 より

代表弁護士 篠原一廣

こんにちは、篠原・森法律事務所 代表弁護士、篠原一廣です。

篠原・森法律事務所は、平成20年11月に開業しました。それまで約8年間にわたって勤務弁護士をしてきましたが、この間に、企業が求めるリーガル・サービスは、アドバイスが的確であるだけでなく、できる限り迅速でなければならないことを痛感しました。企業活動において、求められるスピードは年々速くなっており、一瞬の対応の遅れが多大な利益喪失に繋がりかねない状況となっています。このため、開業後に最も注力したのは、できる限り迅速に対応できる態勢を創るということでした。

中小企業や個人の皆様の予防法務に力を入れている篠原・森法律事務所では、あらゆるリーガルサービスを迅速・的確かつ適正な価格で提供することをモットーとしており、御質問・御相談に対する速やかな対応には絶対の自信を持っております。

略歴

1998年(平成10年)11月 司法試験合格
1999年(平成11年)3月 東京大学法学部卒業
1999年(平成11年)4月 司法研修所入所
2000年(平成12年)10月 弁護士登録
2006年(平成18年) 平成18年度 東京弁護士会 常議員就任
2006年(平成18年) 平成18年度 日本弁護士連合会 代議員就任
2007年(平成19年)4月~2014年(平成26年)3月 早稲田大学 大学院法務研究科 アカデミック・アドバイザー就任
2008年(平成20年)11月 篠原総合法律事務所を開業
2009年(平成21年)4月 東京弁護士会 遺言信託部会入会
2010年(平成22年)4月 東京弁護士会 紛議調停委員就任
2016年(平成28年)4月~2018年(平成30年)3月 アークランドサービスホールディングス株式会社取締役(監査等委員)就任
2023年(令和5年)11月 森龍之介弁護士がパートナーに就任し、篠原・森法律事務所に改称

所属弁護士会等

  • 東京弁護士会
  • 日本交通法学会会員
  • 日本賠償科学会会員
  • 東京弁護士会 遺言信託部会会員(平成21年4月から)
  • 東京弁護士会 紛議調停委員会員(平成22年4月から)

私が弁護士を志したきっかけ

幼いころより映画鑑賞が趣味だった私は、弁護士がたった1人で悪者と対峙し、裁判で見事に正義を実現する映画をみて弁護士になることを志しました。

独立して篠原・森法律事務所を開業するまで、私は一般民事・損害保険を中心とする法律事務所で弁護士として勤務しました。その8年間で、企業が求めるリーガル・サービスは、アドバイスが的確であるだけでなく、できる限り迅速でなければならないことを痛感しました。企業活動において、求められるスピードは年々速くなっており、一瞬の対応の遅れが多大な利益喪失に繋がりかねない状況となっています。このため、開業後に最も注力したのは、できる限り迅速に対応できる態勢を創るということでした。

企業において、もっとも基本となる活動としては、取引先である法人や個人との間で自社に不利益がない契約を締結することであると考えます。これまでの法律事務所では、正確性を期すあまり、契約書のリーガル・チェックに長時間を要することが常態化していましたが、前述のとおり、これに併せて迅速に回答できなければ、そのニーズには十分に応えていないといわざるを得ません。篠原・森法律事務所では、企業のニーズに最大限応えられるように、最大限に的確かつ迅速な対応をモットーに業務を行っております。

趣味

映画鑑賞、カメラ撮影(専ら娘を撮影しています)、俳句(「酒場放浪記」の吉田類さんに師事しています)、落語鑑賞(柳家権太楼師匠、柳家喬太郎師匠、桃月庵白酒師匠、立川談笑師匠、春風亭一之輔師匠の落語会によく行っています)。

弁護士 森 龍之介 より

弁護士 森 龍之介

現在、事務所の顧問企業の案件に多数携わるとともに、離婚、相続、交通事故といった一般民事や刑事の案件等、様々な種類の案件を担当しております。

裁判や交渉を通して、依頼者のためになる活動を行うのが弁護士の仕事だと思っていましたが、今では、依頼者が相談に来たときより少しでも幸せになることが一番の弁護士の仕事だとの思いの下、職務に邁進しております。

中学から大学まで水泳部に所属していましたので、気力、体力でも負けません。

略歴

1990年(平成2年) 東京都にて出生
2013年(平成25年) 一橋大学法学部卒業
2015年(平成27年) 一橋大学法科大学院卒業後、司法試験に一発合格。同年12月、司法研修所に入所(第69期)
2016年(平成28年)12月 弁護士登録し、篠原総合法律事務所にて勤務開始
2023年(令和5年)11月 パートナーに就任し、篠原・森法律事務所に改称

所属弁護士会等

  • 東京弁護士会

趣味

趣味は、読書と旅行です。旅行は専ら、国内旅行をしています。今の目標は47都道府県を周ることです。現在、44都道府県に行っているので、あと3県です。そろそろ海外旅行も行きたいですが、国内にもまだまだ行きたいところが沢山あり、海外まで足は伸ばせません。

事務所概要

事務所名 篠原・森法律事務所
設立 2008年11月
所在地 〒101-0053
東京都千代田区神田美土代町9-7 千代田21ビルディング10階
アクセス
TEL 03-5282-3367
受付:平日9:00-18:00