不安の抗弁権とは?①

もし、買主の資金繰りが悪化し、代金を回収できない可能性が高くなってしまった場合はどう対応したらよいのでしょうか? 同時履行の抗弁権が認められれば、代金と引き換えに商品を引き渡せばよいので問題はありません。 ※同時履行の抗…

目的物の受領とは?

買主が、目的物が契約条件に合致するか否かを検査した結果、それを受け入れる行為を“受領”といいます。 注意しなければならないのは、売主が目的物を契約条件(納期・品質・数量等)どおりに買主に引渡したとしても、それにより債務の…

売買契約に関する契約書作成の注意点~引渡しの態様を明確にしましょう~

目的物の引渡しを行う場合、目的物の性質によっては、どのようにして包装して納品するかが重要になります。例えば、化学薬品の原材料等です。 また、買主側の受入態勢に応じた納品方法が求められることもあります。 引渡しの態様につい…

売買契約に関する契約書作成の注意点~引渡しの場所をよく検討して明確にしましょう~

目的物の引渡場所は重要な条件です。目的物の引渡義務の回にて説明した民法の原則は、実情にはそぐわない場合もあります。また、不特定物売買においては、債権者に複数の営業所がある等、引渡場所が不明確な場合もあります。十分に検討し…